英語塾コンセプト

英語塾は単なる英会話スクールにはなりません。

■英語塾はお遊びの英会話をやめます。
THE英語塾

「英語塾」は過去5年に渡り、日本最大級のフィリピン留学代理店である「フィリピン留学ドットコム」、またフィリピン現地には「IDEA ENGLISH ACADEMY(セブ&ダバオ)」を2校直接運営し、これまでに6,000人を超える学生を見てきた経験があります。
日本国内で英会話スクールで学習、ワーホリでオーストラリアに1年等、様々な学習経験を持っているのに、英語が全く話せない。または英会話スクールに通うにもどこが良いかわからない。只々、月数回通っているだけで、なかなか身につかない。などの意見が御座いました。
英語塾では高らかに宣言したく思います。

「私たち英語塾では、これまでに培った学習計画の元、お遊びの英会話レッスンをやめて、本気で学習できる予備校的なスクール運営に取り組みます。」

英会話スクールが多いのは日本だけ?!

■非英語圏に英会話スクールは存在しない。
学習主体の英語塾

私たちが住む日本にあるスクールのほとんどがネイティブ講師による「英会話授業」です。私たちのような英語圏外の韓国、中国、台湾では「英会話主体」のスクールは皆無に近く、仮にあったとしても経営的に長続きをしませんでした。

先に述べた国々ではまさしく「英語塾」のような「学習主体」の英語スクールがほとんどであり、まるで日本の予備校や学習塾のようなイメージで授業が進行されていきます。

これで本当に「英語」が話せるようになるのか?というとそうではありません。
しかしながら、「英会話主体」の学習では「英語」を話せるようになるための最低限度の基礎知識が育たない事に加え、学習計画性のない取り組みが多く、その道は先述した「英語塾」のような「学習主体」のスクールにおける学習より、数倍長いものとなります。

日本の英語教育は変わるべきである。
だからこそ「英語塾」というそのままの名前で私たちは「学習主体」の英語スクールを立ち上げます。

いかに基礎学習、実践を繰り返し、応用(会話)へつなげるか

■英会話は応用学習である。

学習要素

「THE 英語塾」が推奨する「学習主体」とはどういうことか。

英語学習の基本領域とされる「SPEAKING、LISTENING、WRITING、READING」における基礎ベースを鍛え上げることであります。 例えば、4つの基本領域に働きかける基礎とは、Vocabulary(単語力)やIdiom(慣用語)、それにGRAMMAR(文法)等が御座います。 この分野の学習なくして、基本領域の学習は存在しません。
すなわち「THE 英語塾」では、この基礎学習を授業に組み込み、さらにこの基礎ベースを「SPEAKING、LISTENING、WRITING、READING」に 結びつけるよう実践学習を行っていくことで、英語のスキルアップを目指します。